2008-12-15 第170回国会 参議院 決算委員会 第4号
こういったことは、後日これによって、これに対する助成処置というものも講じたいと考えております。 こうした処置も含めまして、必要に応じて処置を講ずるに当たりましては、今御指摘のありました、雇用のいわゆる安定資金の活用というものも併せて検討していく必要があると、前から検討させているところであります。
こういったことは、後日これによって、これに対する助成処置というものも講じたいと考えております。 こうした処置も含めまして、必要に応じて処置を講ずるに当たりましては、今御指摘のありました、雇用のいわゆる安定資金の活用というものも併せて検討していく必要があると、前から検討させているところであります。
また、農業生産総合対策事業のメニューの一部として、サクランボ等の果樹の改植等について助成処置がありまして、現在これをよく相談しながら活用していただきたいと考えておるところであります。
特に果樹の場合はアメリカの輸入というものに圧倒的に押さえ込まれてきておるわけでありますから、政府も、そういう意味も込めて、この際、この寒波の災害について少なくとも折損木に対するような、類した新しい改植なりあるいは樹勢回復についての新しい助成処置をひとつ講じてもらいたい、このことを強く要望しておきたいと思うのです。
それからもう一つ、それの処理についての助成処置、これは法律がどうなっているかわかりませんけれども、絶対これは何らかの制度を適用して、この処理について補助制度をつくってもらわなければならぬと思いますが、いかがですか。
あるいは種もみの問題につきましても、これは五十一年の冷害の際にも助成処置がとられたようでございますけれども、今回はその災害がもっともっとひどい状況の中にあるわけでございます。
○国務大臣(加藤武徳君) 公営企業にはいろいろございまして、いま説明がございましたように、それなりに経営の非常な苦しい面やまた苦労があるわけでございまして、一律には論じがたい面もございますけれども、しかし公営企業それ自身はやはり独立採算制を基本にいたしておるのでございますから、ですから、企業みずからが独立採算の考え方を持って対処して努力をしてまいらなければなりませんし、同時にまた国として助成処置等のなすべき
○国務大臣(加藤武徳君) 御承知のように本年度から助成処置を強化してまいったのでありますけれども、しかし、地下鉄の大部分は地方公営企業としてやっておるのであります。
○多賀谷委員 厚生大臣は、法律がないから予算で助成処置をしております。法律をつくればいいじゃないですか。あなた方は一国会に二百も法律を出すのですから、法律をつくればいいじゃないですか。 それからもう一つは、立法者でないような話をしてもだめですね。立法者ですから、あなた方は提案権があるのですから、出されればいいでしょう。 それからもう一つは、交付税で見てあります。
それから、第二点の助成処置でありますけれども、助成処置には資本費の助成と経常経費の助成がございますけれども、まず、助成をするときに、私は無条件助成論には余り賛成ではございません。なぜかと申しますと、一般会計から助成するわけであります。これは国民の税金を使うわけでありますから、その助成そのものが最も効率的、効果的でなければならない。
○稲富委員 それで、農用地外の利用対策あるいは開発可能な土地に対する対策という問題につきまして、政府が積極的な誘い水をしてこれに対する助成処置をとるとか、そういうような方法をとって開発に当たるということが最も妥当ではないかと思うのでございます。
なお、厚生大臣いらっしゃいますので、お伺いをいたしたいのですが、福祉関係の保育所であるとか、児童館であるとか、福祉事務所というような関係が水没いたしまして、まあ建物はありますけれども、いろいろの設備、あるいは什器、あるいは庭園、備品、こういうものがみんな損害を受けておるのでございますが、これに対し、どういうような助成処置をされることができるか。
それとも、そういう転換の時期には何らかの助成処置というものがあるわけですか。
これはスクールバスについてはたいへん国も心配してもらっておりますし、ことしも交付税の中の基準財政需要額の中に取り入れてもらうということになりまして、これはたいへんありがたいと思いますけれども、スクールバスばかりでなく、一般の足の確保という問題について、私のところも、県で何がしかの助成処置を講じなくちゃならないと思います。
○政府委員(小幡久男君) 本法で「予算の範囲内」としておりますのは、助成処置が主でありますので、そういう表現をとっておりますが、将来の大体の見積もりは、私の試算では、まあ三次防期間と申しますか、将来五年くらいの見通しのもとで申しますと、大体三次防がきまりませんと断定的には申し上げられませんが、現在の腰だめでは、年間施設庁予算としまして二百五十から二百八十億前後のところへいくのではないかというふうに考
それから運賃の問題は、これはちょっと角度が違いますけれども、民営であれば、これは立ちいかないという形になりますと、助成処置がない限り運賃改正ということが進められております。それから先ほど、外国の都市は三十何円とかいうお話でしたが、大体外国の地下鉄料金は五十円、シカゴが高くて九十何円ということでございますが、大体五十円であります。
これらの点につきましては、離島航路並びに代船建造に対し強力な助成処置の要望がありました。なお、要望事項として、海事関係の合同庁舎を塩釜、青森、釜石、酒田及び秋田に建設促進されるようにとのことであました。
これは従来災害に対する樹勢回復その他に対してという名目で助成処置をやった例はたくさんあるのでございますが、今回の野鼠の害に対しまして、あるいは樹勢回復であるとか、あるいはこれを植えかえるための何かの対策のための助成措置、こういうものを考えておられるかどうか。これは当然やるべきであると思うのでございますが、この点ひとつ承りたいと思うのでございます。
ガス自動警報機等の新規保安機器の積極的導入につきましては、政府としても、現在、これは阿具根委員御承知のように、保安融資が四十年度分大体八億の用意がございますので、これを積極的に利用してもらいますとともに、もしかりにこの融資の範囲でガス警報機がつけにくいような鉱山があってもいけないと思いまして、私としては閣議の席上、総理並びに大蔵大臣に、特にわれわれのほうから至急に立案いたしますから、保安に関する助成処置
第四番目には、施設に対する国の助成処置を強化せよ。これがいまもおっしゃるように、五億何ぼに対して一体施設の補助金は幾らです。第五番目には、国家試験を再検討せよ。これはインターン制度の存廃も含めて大いに研究せよ。こういう形の答申がなされておるが、いまあなたの答弁の中には何もこれが出ていませんじゃないですか。何もこれが具体化されていないじゃないですか。御答弁を願いたい。